岡保の後ろにそびえているのが、東山です。そびえているとはいっても標高250メートルの里山で、車で頂上までいけるし、歩いても30分もかかりません。山全体に雑木林と整備された公園とが混在して、ふもとにはドーム型のプールを備えた東山健康運動公園があるなど、いろんな顔を見せてくれる山です。 ここでもっと楽しいことをいっぱいやって、岡保のシンボルとしてイメージアップしようというのがこのプロジェクト。担当するのはその名もずばり、「東山を楽しもう部会」です。
約30年前から山全体を公園化するための整備が行われ、森の中の遊歩道や広場などが作られました。しかしその後の財政の悪化などで整備が滞りがちになり、老朽化した遊具の整備を依頼したところ逆に撤去されてしまうという事態も発生しています。
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